8月30日の呟き その1

寂しさを知らなかったのは何故なんだろう。

麻痺させていたのかもしれない。
わざと。
そうしていないとあまりにもヒリヒリと痛いから。

これからは心に血を通わせていく。
痛みと共に。

木偶の心に血が通い始めて、ようやく私はヒトになれるだろうか?

深く浅く無数にある傷から血が滲むのを感じながら、ピノキオやコッペリアは幸せだったんだろうか?と思う。

泣くことさえ許されなかったあの時と比べて。

少なくとも今は少し人間らしいと言えるのだろうか。

 

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